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スズキ・メソードピアノ科について

 

 

創始者 鈴木鎮一が「母語の教育法」の考えのもと、

落ちこぼれをつくらない0歳からの「才能教育運動」を松本の地で始めてから約70年。

 

今ではアメリカ、オーストラリアをはじめ、ヨーロッパ、アジアの

46カ国でたくさんの子供達がスズキ・メソードで学んでいます。


1956年に開設されたスズキ・メソード ピアノ科は、

2016年に「60周年」を迎えます。

 

「どの子も育つ、育て方ひとつ」をモットーに、

音楽を通した人間教育を目指して活動しています。

 

本会出身のプロのピアニストも国内外で数多く活躍しています。

ピアノ科 東誠三 教授からのメッセージ

 

 

スズキ・メソードピアノ科には、

前期初等科から研究科Bまでの卒業検定制度があります。

 

また 夏期学校が毎年行われ、日本国内はもとより世界各国からの生徒が参加します。

 

鈴木鎮一先生の哲学のもと、世界中 同じ教本で学ぶ子供達は、

音楽を通し スズキを通しての国際交流という素晴らしい体験をすることが出来ます。

©Noriyuki Baba

第16回世界大会を開催

 



2013年3月27日から31日までスズキ・メソード発祥の地「松本」で、

第16回世界大会が参加者5300名以上、参加36各国地域という過去最大規模で盛大に開催されました。


ピアノ科では、長年に渡り多くの子供達がスズキで学んでいるアメリカ、オーストラリア、イギリス、ヨーロッパ諸国に加えて、アジア、南アメリカでの目を見張る発展ぶりが報告されました。

 

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